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松山高商・経専の歴史と三人の校長 −加藤彰廉・渡部善次郎・田中忠夫−
ブックカバー
目指したのは帝大、
「四国大学」

 現松山大学の前身、旧制松山高等商業学校、旧制松山経済専門学校の校長を務めた3人、加藤彰廉・渡部善次郎・田中忠夫の業績を詳細検証、新しい評価を加えた労作。
 大正期、伊予教育議会会長の井上要らは、旧制松山高等学校の設立を機に、帝国大学「四国大学(仮称)」の設立を目指す。その足掛かりと目されたのが、旧制松山高等商業学校だった。初代校長に就いたのは、旧松山藩出身で東京帝大を卒業、文部・大蔵官吏、大阪高商校長などを務めた加藤彰廉。
 激しく動いた国内情勢、学制の変遷などにより、帝大昇格とはならなかったものの、2代渡部善次郎、3代田中忠夫に牽引された学園は、戦後の松山商科大学へと引き継がれて行く。
 長く松山商科大学、松山大学の経済学部で教鞭を執った著者は、定年後の現在も名誉教授として、後進たちの指導に当たる。
書名 松山高商・経専の歴史と三人の校長 −加藤彰廉・渡部善次郎・田中忠夫−
川東帽亜蔽)
価格 2,700 円(税込)
体裁等 愛媛新聞サービスセンター
2017年3月30日 刊行
ISBN978-4-86087-131-4
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